2014年1月より、更新は新しいビクトリーのブログで。史上初の快挙を成し遂げたのは二人の女性とは、
サンドラ・ブロックと…
今年のアカデミー賞は、とても見応えがありました。
昨日記事にした、日本のイルカ漁を隠し撮りした、『ザ・コーヴ』は、
かなりの訪問者がありました。そのくらい、賛否両論の、たくさんのかたが注目した映画でした。
アカデミー賞、長編ドキュメンタリー部門の受賞
そして、もう一つは、アカデミー賞で初の快挙を成し遂げた、
すばらしい女性が二人
一人は、サンドラ・ブロック（Sandra Bullock）
サンドラ・ブロックは、アカデミー賞の前日にある、
最低の作品・俳優に贈られる、
ゴールデン・ラズベリー賞（ラジー賞）を獲得。
なんと、サンドラ・ブロックは、ラジー賞のコメントに出場しました。
普通、女優は、ラジー賞のコメントには、でたがらない。
出た女優は、数少ない。
（以前、マドンナがとって、コメントしていたのを、うっすら覚えている）
サンドラ・ブロックは、そのコメントも、キュートにこなし、
そのユーモアと、人柄に、記者の人々も笑って祝福していました。
そして、次の日、アカデミー賞の、主演女優賞を獲得。
今年は、他の映画も、女優も、かなりランクが上の、
すばらしい戦いでした。
誰がとってもおかしくないほどの、接戦。
演技の素晴らしい、メリル・ストリープ、
『プレシャス』のガボレイ・シディビーは、オーデションで主演をつかみ、
マライア・キャリーとも演技を交え話題に、主演女優賞の候補になった、
まさに、現代のシンデレラ。それも、黒人の女性。
それらの、すばらしい女優のなかから、選ばれたのが、サンドラ・ブロック。
ラジー賞、主演女優賞、ダブル受賞の快挙となりました。
｢この、今回選ばれた、すべての候補のかたがたと、
分かち合いたいと思います。
この喜びは、お母さんにささげたい。｣と、
小さいころから、バレエなど、いろいろなことを習わせてくれて、
それがあるから、今の私がある、とコメントしていました。
彼女は、『スピード
ユーモアがあり、他人に思いやりがあり、そして、とてもキュートです。
それから、もう一人。
私が映像に魅せられ、応援していた『アバター
作品賞、監督賞など６冠を達成した『ハート・ロッカー
その監督は女性。キャスリン・ビグロー（Kathryn Bigelow）
キャスリン・ビグローは、『アバター』の監督、ジェームス・キャメロンの元奥さん。
女性の監督賞も、これまた初の快挙となりました。
『この賞を、すべての、今も家に帰らず、遠くで戦っている、
すべての兵士にささげます』とコメントした、キャスリン・ビグロー、
実は、すばらしい数々の作品を手掛けていました。
キアヌ・リーブスの『ハート・ブルー
『ストレンジ・デイズ
素晴らしい作品を手掛けていたのですから、驚きです。
なかなか、男前的な、すばらしい女性です。
movie time / a God's Child
今年のアカデミー賞は、ほんとうに、いろいろと、楽しめました。
昨日の記事、
米映画『ザ・コーヴThe Cove』アカデミー賞受賞/ほんとうに残虐なのは誰？は、こんな普通の主婦の、独り言ブログにもかかわらず、
400人の訪問者がありました。ありがとうございました。
なんで、こんな、『隠し撮り』した映画が、アカデミー賞を受賞するのかと、
『アカデミーも落ちた』と書かれた記事もありました。
合法なイルカ漁は、漁師、その家族の生活がかかっていますから、
これは、大変な問題だな、と思いますね。
和歌山、太地町が、はやく落ち着きますよう、願っています。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
モバイルはこちら⇒ビクトリーモバイル
今日も読んでくれてありがとう。
ツイート
↓◆それでは、本日のgoo検索ランキングです
↓そうだね、と思ったらクリックお願いします＼('ｰ'*)☆,｡･:･ﾟ
これをはげみに次ぎもがんばれます。
