行ってましたか?
どうですか?
チラシ見るとかなりいろいろ安いですよね。
で、これって、どう思います?
いや〜、かなり危険でしょう。
⇒【高知新聞】四万十店にまた大型量販店
これね、ネットではちょっとでしょ?
7月22日木曜日の高知新聞読みましたか?
これで、危険と感じなければウソでしょう。
高知新聞読んでなければ、
著作権などあるので、こちら、とはできませんので、
お店に置いてあります、読みたくなったらどうぞ。
「供給過剰で激戦必至」とか、かなり興味深い記事になっています。
こんな小さな町でね。
これから、ほとんどの量販店、スーパーが、
安売り合戦となるのは目に見えています。
今、商売している人ならわかるでしょう。
安売りすると、利益が低くなりますね。
利益で、会社はなにをどうしてるかというと、
従業員の給料と、お店の経費(電気代、施設代など)をまかなってます。
利益が低くなったら、どうしても、それらを、
下げるしかないですよ。
こんな実話があります。
あるご夫婦の話。
近所に大型量販店ができて、これまたとっても安い。
主婦Aさんは、安いから、毎日喜んで、そこで商品を買いました。
主婦Aさんのご主人Bさんは、
ある食品会社の下請けに勤めていました。
安い大型量販店は、商品を安くするため、
ご主人Bさんの勤める下請け業者をたたきます。
そして、ご主人Bさんは、リストラで解雇。
どうですか?この流れ。
こんな3万人ちょいの町にですよ、
大型量販店が4つ目。
まだ、ショッピングモールや、ホームセンターをあわせると、
お店の数はとんでもないですよ。
買う人口は3万人ちょっとですよ。
集まってるから、週末などは、3万人が、少し増えるかもしれませんが、
一人が使う金額が、はねあがることは無い。
週末以外が、さらに思案しながら営業することとなるでしょう。
800円代のジーンズが流行りました。
今までは、ジーンズといえば、大体5,000〜8,000円平均でした。
今まで、8,000円のジーンズ買ってた人は、
800円代のジーンズを10本も買いませんよね。
まわるお金、金額が、かなり下がっているから、
それが、まわりまわって、
自分たちのお給料になると、考えてしまいます。
お給料があるだけ、ましです。
Bさんのようにならないように、
この小さな町を、
そして自分を、心配します。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
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今日も読んでくれてありがとう。
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「あるご夫婦の話」
「800円代のジーンズを10本も買いませんよね。」
本当に同感です。
スーパーのお弁当も250円!?
「材料代+帰宅後に夕飯をつくる労力」と秤にかけると
つい仕事帰り、カゴに入れたくなります^^
安売り合戦は、いつまで続くのか・・・
いつまでもつのか・・・不安がいっぱいです><
買う感じがしています。
単純に安ければいい時代が
終わりそうですね。
たとえ安く食品が手に入っても、
それが原因で腹痛になったり
メタボになったり、医療費がかかってくることさえあります。なにげないことが、いろいろと
気づかぬうちに複雑に
からみあってもいるようですね。
どうなっていくのでしょう・・・
あのね、みなさんのところのように、
人口が何十万もいるところは、まだいいのです。
吉野家、すき屋が¥280円でもね。
でも、ここはいっしょうけんめい人口あつめても、
たったの3万人…
30万人と、3万人の、¥280円に対しての利益を考えると、
倒れそうになります。
こんな田舎で、どうやったら利益を確保できるのでしょうか?
どうして、こんな田舎に、大型店が、
しかも「たくさん」できるのか、不思議でなりません。
今までの小売店も、入ってきた大型店も、
どっちもしんどい思いをしてると、思うんですが…
┐(-。ー;)┌