簡単に言いましたが、
なんと朝5時半出発〜(┯◇┯)
昨日、映画を2本観ました。
最初の「ベスト・キッド」は、朝8時25分上映。
簡単に言いましたが、
朝8時25分に、イオン高知につかないといけないってことはぁ?
幡多を6時前には出発しないといけないんだよぉ
Ψ( ̄∇ ̄)Ψワッハッハ〜♪
やけくそで、行ってきました
「ベスト・キッド」
「インセプション」の2本を見ました。
ぎりぎり間に合った「ベスト・キッド」
ウイル・スミスの息子の、ちょっと大きくなった姿を見たかった。
「幸せのちから」で、素直で素晴らしい演技を見せた、
ジェイデン・スミス、小さなサラブレッド。
ジャッキー・チェンの映画は、ほとんど観ている夫と息子。
スネーキーモンキー 蛇拳、ドランクモンキー 酔拳 で
弟子だったジャッキー・チェンが、
今度は国の違う子の師匠となる。
ジャッキー・チェンの映画であった、
カンフーの特訓シーンが、
ちょっとでてくるとか、
とても楽しみでした。
Shaolin Temple | 少林寺 / takwing.kwong
昨日は初日から2日目、
朝8時25分始まりでも、4分の3は埋まっていた。
映画が始まる。
小さな主人公は、アメリカから中国という、
違う国に引っ越しして、
いじめに会う。
それを、カンフーによって、強くなる、という映画だと、
予告で観ていました。
ジェイデンは、プレミアやインタビューで見た子とは、
別人のようでした。
「やっぱ、うまいわ」って思った。
インタビューで堂々としていたジェイデンは、
映画の中で、完全に、気弱な子供ドレに見える。
まだ映画は始まったばかり、
ネタバレになるといけませんが…
言葉も習慣も違う中国に、引っ越ししなければならなかった
アメリカの少年ドレは、
引っ越ししたばかりで、
怖い、強い少年たちに、イジメにあう。
学校でも、外でも。
最初、反撃しようとがんばるけど、
とてもかなわない。
顔にキズが残ったけど、お母さんには言えない。
ファンデーションでキズを隠すドレ。
毎日毎日、少年たちをさけて過ごす、
おどおどした生活、学校。
見つかると、5〜6人に、痛めつけられる。
そして、ついにお母さんに言う。
「こんなとこ、もういやだ!家(アメリカ)に帰りたいよ!」
泣きながらおかあさんに訴える。
その場面で、つーっと涙を流したのは、
あのときの劇場の中で、きっと私だけ。
ドレの心が痛いほどわかる。
学校で、いじめっこを、避けながら通る場面も。
涙が止まらない。
私の横で観ている息子に、姿がかぶっているから。
息子もきっと、去年の夏は、こうだったのだろう…
克服した息子を、心の中で褒めた。
映画は続く。
China - Mutianyu Great Wall (长城) / eviltomthai
広大な中国の風景の中で、
トレーニングするドレ(ジェイデン)と、師匠ハンさん(ジャッキー)
壮大な万里の長城。
天安門や紫禁城、紫禁城内部での撮影許可が下りた映画は、
ベルナルド・ベルトルッチ監督の大作『ラストエンペラー』以来、
実に20年ぶり。
「グリーン・デスティニー」の舞台ともなった、
湖北省にある武当山では、とても幻想的なシーンがある。
ドレが最後に使ったワザはコレから。
→どこもかしこも世界遺産!『ベスト・キッド』のロケ地は超豪華
中国の壮大な文化遺産、風景を、
見るだけでもすばらしい映画だと思う。
カンフー学校もすばらしい。
映画館で見なきゃ損です!
映画の中のセリフも、心に残る。
「カンフーは戦う為にやるのではない」
「ひとりに6人かかるのは卑怯だ」
映画を見れば、その言葉の重みが伝わってきます。
最後の場面に近づくと、
隣のお母さんらしき人が、号泣していたようです。
何人かも、泣いていました。
去年の夏、いろいろなことを乗り越えてきた息子に、
どうしても見せたかった「ベスト・キッド」は、
「絶対にあきらめない」ということを、
感じさせたようです。
→「この役はジャッキーしかできない」と『ベスト・キッド』に高い満足度
「初めはコメディ要素が多く笑っていたけれど最後は号泣してしまった」
「自分の恐怖心に打ち勝つために強くなろうとする主人公の姿は胸を打つ」
「完成度の高いヒューマンドラマ」
「ジャッキーは完全に役にハマッていた。彼しかこの役は出来ない」
制作に、ウイル・スミスと、奥様のジェイダ・ピンケット・スミス
あなたも「ベスト・キッド」で、
何かを感じてみませんか?
この夏お勧めの感動映画だと思います。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
モバイルはこちら⇒ビクトリーモバイル
今日も読んでくれてありがとう。
ツイート
↓◆それでは、本日のgoo検索ランキングです
↓1日1クリックお願いします\('ー'*)☆,。・:・゚
そういえば、カンフーパンダも、なかなか良かったですよ
「カンフーパンダ」と「ドラゴン・キングダム」