JIN〜仁〜最終回って、まだなにかありそうな?…




村上もとか JIN〜仁〜
TBSドラマが最終回でした
「JIN」最終回の視聴率は、なんと26・1%
関西地区で29・2%
ついに完結?
もしや…何か続きでも?
年末スペシャルか、映画にでもなりそうな
終わり方でしたね。
そして、今回、ドラマの中盤あたりから、
原作のマンガとは、話がちがっていました。
もちろん、最終回も、まったく違っています。
咲さんは、ドラマでは一生ひとりで過ごしましたが、
原作では、仁先生とともに生活をされます。
ただし、仁が現代に戻って、写真を見て、
仁と結婚し、病院をともにささえてきた、
ということが、わかるわけです。
タイムスリップし、その場面が飛んでしまうので、
マンガの通りにいけば、視聴者は少し混乱するかもしれません、
ドラマの終わり方のほうが、わかりやすいと思いました。
でも、楽しみにしていた、沖田総司は出なかったし、
原作では、ミキさん(友永未来)はいないし、
恭太郎さんは、マンガでは、
三隅俊斉の陰謀で、銃の暴発で亡くなってしまう。
オスミシンを探していた仁は、
龍馬さんの声につれられ、現代に。
戻った先は、前にいた病院ではなく、
大きな仁友堂という病院。
創立者は、橘 仁
戻った仁の、おじいさんになるのかな。
マンガの最終回も、なかなかのものでした。
どちらも良かったと思います。
マンガ JIN〜仁〜 20巻、最終回のあとがきを読みました。
医史監修担当は、酒井シヅ先生(順天堂大学名誉教授・医学部医史学)
医療監修担当は、冨田康彦先生(杏林大学医学部医学教育学講師)
歴史監修担当は、大庭邦彦先生(聖徳大学人文学部教授)
薬学の花木先生、方言監修の橋口先生、橋尾先生、
その他多くのすばらしい専門家のかたが、
このJIN〜仁〜にたづさわっていました。
だから、よりいっそうのめり込めた、
すばらしい作品になったのだと、思います。
村上さんが、このJINをどうして書こうと思ったのかも、
書いてありました。
それは、江戸であった流行病、「梅毒」を書いた本、
「江戸の性病」苅谷春郎著 を読んだから、だということ。
読んで、どう思ったのか?なぜ、書きたいと?
それは、JIN〜仁〜 20巻に書いてありますから、
ぜひ読んでみてください。

前回のシリーズ1も、なかなかのものでした。
なかでも、内野聖陽さんは、ほんとうの龍馬さんのようでした。
昨日の最終回でも、回想シーンで、
シリーズ1の最終回のシーンがでて、
ジンと胸にきました。
「ほいたら、またあいた。(そしたら、また明日)」
内野龍馬さんには、ほんとうに、また会いたいです。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
モバイルはこちら⇒ビクトリーモバイル
似顔絵龍馬さんに号(┳◇┳)泣
→似顔絵ツイート(内野聖陽)。というより「JIN」の坂本竜馬!
@でかど屋
今日も読んでくれてありがとう。



ツイート
↓◆それでは、本日のgoo検索ランキングです

↓1日1クリックお願いします\('ー'*)☆,。・:・゚



【PR】

節電にめちゃ売れのソーラー充電の扇風機

うれしい首フリ機能でやさしい風が♪

ソーラー充電AC充電USB充電可能、LEDライト12灯!防災、アウトドアに♪