昨日、スマスマで、SMAPが浪江中学校を訪問し、
「旅立ちの日に」を一緒に歌い、みんなと一緒に給食を食べたこと。
すごく、スターなのに、自然と学校に溶け込んで、
いいなぁ〜って思いました。
それで、「旅立ちの日に」の歌を聴いて、
うちの学校の卒業式のこれを、どうしようかな…
と悩んでいましたが、他の学校でもこの歌を歌うことを、
夕べ初めて知って、じゃぁ、ここに記念に入れておこう、と。
2012年3月11日、
とてもすばらしい卒業式でした、と書きました。
私は、早く行きすぎて、まだ体育館も開いていませんでした。
お世話になった保険の先生が、「どうぞ」と開けてくださいました。
修学旅行では、重たい吸入器を持っていただいた先生。
早く着いたので、そうだ、この誰も居ない体育館も悪くないな、と、
デジカメをまわしました。
2人くらい、入ってきてました、でも、ほんとうに厳粛な感じ。
ピアノの音が、すごく澄んで、とても寒い朝、
吹奏楽の楽器などを映していました。
そして、ピアノが映って、とても驚きました。
なんと、校長先生が弾いていたのです。
校長先生は、うちの学校に来られる前から、知っていましたので、
だから、なおさら、驚きました。
http://youtu.be/F3O2wGMoU6w
校長先生は、音楽の先生だということでした。
たぶん、即興で、楽譜を見て弾いたのでしょう。
真ん中に映ってる女の先生が、今の音楽の先生です。
その先生が、本番では弾かれるのです。
寒い朝。早く行って良かった、と思いました。
最後に、ほんとうに思い出に残ることが。
この日は3月11日。いろんな思いがあるので、
この、校長先生のピアノで、早くも涙腺がおかしくなっていました。
初めて、「旅立ちの日に」を聴きました。
卒業式が始まりました。
その中で、ちょっと抜粋して。
校長先生
お話の半ば、大きく息をし、間をおいて、
そして、ゆっくりと話し出しました。
「さて、ちょうど1年前の3月11日。
未曾有の大災害が東北地方を襲いました。
君達と同じように、朝、家を出て、
学校に行ったまま、二度と、家に帰ることができなかった、
小、中、高生の、仲間がいます。
また、この日が、親と別れることになってしまった、
仲間も、数多くいます。
明日は決して補償されたものではない!ということを、
はっきりと感じた1日でありました。」
「みんなが生きているこの時間は、誰かが生きたかった時間かもしれない!」
「振り返ってみて、この1年間は、
みなさんにとって、どのような1年だったのでしょうか?」
体育祭や、文化祭のことを評価しつつ、
やはり、今の中学生の、心の難しさ、それから、甘え、
学級や、それ以外での態度などのことも、少し触れていました。
どこの中学校も、今は、とても難しい時期にあります。
ニュースZERO 北九州市湯川中学校 ありのままの公立中学校の課題そして今後
校長先生
「まじめに取り組もうとしている人を、周囲のひとは、ほってはおきません。
そして、思いがけないときに、チャンスはめぐってくるものです。」
在校生、送辞(男子)
「あの日から、ちょうど1年がたちました。
今でも、学校に行けない人たちが、大勢います。」
そして、3年生との体育祭、文化祭、部活の思い出を話してくれました。
卒業生、答辞(女子)
「昨年のこの日、東北では、私達と同じ、中学生を含む、
たくさんの人が、地震で亡くなりました。
私達は、東北からは遠いので、被害は無かったのですが、
津波の恐ろしさを、あらためて感じた出来事でした。
私達は、被災地のために、なにかできないか、と募金を行いました。
なにか、力になれたら、と思って、募金してくれる人が、たくさんいました。
被災地の授業を見て、みんなで授業をうけられることは、
とても幸せなことだと、感じました。
中略
このように、卒業式を迎えられることは、幸せなことだと感じています。
予定していたことが、予定通りに進むということは、
あたりまえのことだと思っていましたが、
奇跡のようなことだと、気付かされました。
今から、私達は、この奇跡を大切にしながら、
この、奇跡に感謝して、卒業していきたいと思います。」
この、女の子の言葉は、
ものすごく、やわらかく、素直で、
ゆっくりと、ゆっくりと、読んでいきました。
先生一人ひとりに、ひとつずつ、思い出を話しました。
静かな音楽が流れる中、ゆっくりと話すこの学生の声に、
お母さんたちも、泣いている人もいました。
来賓の祝辞の中でも、
みなさんが、去年と、今年の3月11日を、
想いながら、言葉を話していきました。
そして、「旅立ちの日に」の合唱になります。
この歌は、今では、卒業式の定番ソングになっている、ということですね。
私は始めて聴きました。
「旅立ちの日に」(たびだちのひに)は、1991年に
埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲です。
作詞は、当時の校長であった小嶋登。作曲は、音楽教諭の坂本浩美(現・高橋浩美)。
荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指し、
合唱の機会を増やしました。
「卒業する生徒たちのために、何か記念になる、
世界にひとつしかないものを残したい」
そうして、この歌はできました。
旅立ちの日に wiki引用
すばらしい歌声でした。涙をこらえながら録画しました。
http://youtu.be/3Rocb2r6898

思えば、入学式のとき、
まったく歌声が響きませんでした。
声を出してなくて、中学生になると、
思春期からか、歌わなくなるのかな?と、
とても寂しく思っていました。
そんな生徒たちを、今のこの先生方は、
こんなにも素晴らしく歌える生徒にしてくれたんだ、と。
ほんとうに感動しました。
なお、ここの2つのファイルは、
検索に乗らないようにしていますが、
なにか都合が悪いかたいらっしゃいましたら、
ここのブログにコメントお願いします。
なにかあるなら、すぐに削除いたします。
入学式のときも、卒業式のときも、
仲良くしてくれたおかあさんたちと、一緒に座ることができました。
いろいろなことがあって、ここに書けない悲しいこともありましたが、
それでも、こうして無事、卒業できて、
素晴らしい、心に残る卒業式を、送ることができました。
ほかの父兄のかたとも、仲良く挨拶ができて、
ほんとうに、あたりまえのことに、感謝したいと思います。
あたりまえに、何年も前から、わたしと仲良くしてくれる県外の友達からも、
おめでとうの言葉をもらいました。
遠くの友達にも、いつも感謝しています。
助けられることが多くて。
うちの学校の生徒に限らず、卒業されたみなさん、
ほんとうに、心から、おめでとうございます。
この、「旅立ちの日に」は、
たくさんのかたが歌われていますが、
高知出身の、神の声を持つ、岡本知高さんの「旅立ちの日に」は
胸を撃たれます。
>>iTunesで音楽を視聴する方法
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
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今日も読んでくれてありがとう。
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