2014年1月より、更新は新しいビクトリーのブログで。3月29日のめざましテレビ・ココ調は、かわいく見せる写真の撮り方
「かわいく写りたいです。」
Q:かわいく写るように意識している？
はい 78％ いいえ 22％
（ココ調 都内女性100人アンケート）
かわいく写りたい！女子の写真撮影テク！
（画像はフリーのもの、番組のものではありません）
「写真写りを良くするためにどんなことをしている？」
■目を開く
街の女性たちは、「目を大きくしている」とか、「見開きすぎる一歩手前くらい」
はい、チーズと言った瞬間、きゅっと大きく開けていました。
あけすぎは気持ち悪く写るので、20％増しくらいで、目をきゅっと大きくするといいみたいですね。
普通の目んも開け方を100％としたら、平均123％を意識して開ける、ということでしたよ。
ただ、注意するときは、眉毛はあげちゃだめなんです。
まゆ毛を上げると「わっ！」てびっくりした感じになるので。
まゆ毛を上げず目だけ上げるんです。
■ピースで小顔
ピースで顔のラインを隠すように決める。
あごのラインを細くするみたいに。
あご下Ｖ字ピース、だそうです。
他には、片方のほほに、かたほほピース
顔の輪郭を完全に隠す、あご下ダブルピース
この3つのピースを、使い分けてるかたが多いです。
実際に、高橋真麻が、普通のピースと、
この3つのピース、合計4個のピース写真で、
どれがいちばん小顔に見えるのか、アンケート取ったところ、
圧倒的に支持されたのは、
「あご下ダブルピース」なんです。
普通のピース 5％
かた頬ピース 10％
あご下V字ピース 12％
あご下ダブルピース 73％
このように、ピースはほほに近づけるのがベストです。
小顔見えるんですね。
■友達といっしょに撮る時は自分が下がる
友達の半歩後ろに下がる、というのは、遠近法を使うんですね。
「はい、チーズ」と言った瞬間、すっと半歩後ろに下がりました。
たしかに、写真に撮ると、小顔に見えなくもないですね。
友達を犠牲にする撮り方は、嫌われないように注意です。
■カメラは見ない
あえて視線をわざとずらす。
よく雑誌とかでも見るポーズ。
がんばってない感、日常のような自然なかわいさを演出しています。
■顔の角度を少し横
目の大きさが違うから自信のある角度で。
目の大きさが大きいほうをメインに写真を撮るかたが多かったようですね。
二重幅が大きいほうが、目が大きく見えるので、そっちからの角度にしてる人も。
えくぼがあるほうで、とか。
というわけで、まとめますと、
■フォト美人撮影法テク・その1 「目を開く」
■フォト美人撮影法テク・その2 「ピースで小顔」
■フォト美人撮影法テク・その3 「一緒に写る子より後ろ」
■フォト美人撮影法テク・その4 「カメラ目線を外す」
■フォト美人撮影法テク・その5 「顔の角度を少し横に」
こうなりますね。
ココ調では、これらがほんとうにそうなるのか、
検証していました。
ＡＤの女性を、普通に、プロのカメラマンに撮ってもらった写真と、
この検証をもとに撮った写真を、3人の男性に評価してもらうと、
フォト美人撮影テクを駆使して撮った写真のほうがずっと良い、という結果がでました。
■それでは、テクニックを使い、写真写りを良くする女性を、男性はどう思うのか？
「女子だから、かわいく見せたいのかなっていう気持ちはわかります。」
「自分を良く見せようという向上心はいいと思います。」
というコメントのほかに、
「普通に、顔はがんばらなくていいですよ。」
「ありのままが一番だと思います。」
Q:写真写りを良くする女性をどう思いますか？
良い 64％ 良くない 36％
（ココ調 都内男性50人アンケート）
やりすぎは良くない、ありのままが良い、ということですね。
以上、ココ調、フォト美人撮影法テクをまとめました。
テレビの画像は入れられないので、自分で鏡の前で、いろいろやってみてくださいね。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
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今日も読んでくれてありがとう。
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またね。。。(^-^)ノ
