こんなものが出てきて、それから、いろいろ話が繋がっていって…


先日、プチ断舎離を敢行。
クローゼットの端に、毛糸と編み針を入れていたこれは何?
プチ断舎離中。でてきたの、これ、いつんだよ?カレーもらった記憶はないんだがw twitpic.com/9jd6q6
— Kei Okabayashiさん (@harutan105) 5月 10, 2012

まぁ、このバケツももう、いらんかな、と。
思って、よく見たら、「チェリー高知」って書いてある。
今の、日産プリンスの前の前ですよw
すごい!これ、高知から引越ししたのに、わざわざ持って帰ってきてたんだ。
そして、何年もこのままの状態で…
こんまりなら、すぐ捨てるでしょうね。
でも、私は捨てませんよ、こんまり嫌いですから(笑)
夫に見せたら「捨てたらいかん」と。
そりゃそうでしょう、思い出がいっぱい詰まってるんですもの。
このバケツを今でも持っているのは、たぶん私だけでしょう。
そして、昨日、なつかしい友人から電話があったので、
ちょっと、この前断舎離してたら、何が出てきたと思う?
と、このバケツをメールで送ってみた。
「カレーの中身をもらった記憶は無いけど、もしかしてバケツだけくれたの?」と、
笑い話にまでなって。
友人も、「先日かたづけをしていた時に、スクーターレースのときの写真が出てきてねぇ〜」って。
そうそう、ロスマンズカラーでスクーター塗って、カラーでも賞をもらったの。
いろんな話を電話でしました。ほんとうに懐かしい。
友人の電話は「僕の友達が、今度そっちに転勤になるがよー」というものでした。
うちにも関係のある仕事ですから、そのかたにもお世話になると思います。
縁は、繋がっていきます。
友人のブログに、うちのバケツが載りました。
>>あとれ高知のページ・おもいで
みんカラのブログは、ID取らないとかけないので残念です。
コメントしたかったな。
何年も前の友人から、今の仕事の取引先の人へと、
縁とは繋がっていくものだなぁと思います。
縁があるから、そうやって続いていくのだと。
twitterをやっていても、そう思うのです。
twitterの人をフォローし、フォローされた縁は、
実際そのかたに会ってみて、「あぁ、だから…」と感じることも数回ありました。
netの友達もそうです。
大きなサイトの中で知り合い、仲がよくなったひとは、
なにかしらあとで縁がある。
県外なのにもかかわらず、とても仲良くさせてもらっています。
いごこちがいい場所にいるようです。
いごこちがいい場所をつくるのは、自分ですよねきっと。
そして、それは、このバケツが20年もたって出てきたように、
10年も20年も先に、しみじみ感じてくることなんでしょう。
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
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今日も読んでくれてありがとう。
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