3回忌になります。
2年前の今日、おばあちゃんのお葬式の日の朝、
テレビに速報が出ました。
「パク・ヨンハさん死亡。自殺の可能性。」
何のことだか、さっぱり分かりませんでした。
理解、できなかったです。
2年前に書いた日記を思い出してみたりして。
このまえ、この近くでも、
悲しいことがおこりました。
震災以降、再びつらくなったこと。
四万十川での赤鉄橋のことです。
小さい町ですから、
いろいろ耳に入ってくるだろうと思っていましたが、
聞くたびに、胸にぐっとくるものがあります。
悲しいことがあっても、とてもつらくても、
やはり自殺は間違ってるんじゃないかな、と。
残されたものの気持ちと、
残された家族がこれから生きていくことを考えたら。
子供のこととか、親と子だったりだとか、
ほんとうにいろいろ考えさせられました。
もう、同じことは繰り返されませんように。
2年目の6月某日、
叔母の車に乗ることがあったのですが、
聞こえてきたのは、とても懐かしい声。
すぐにわかりました。パク・ヨンハさんの期別のCDだと。
2年経っても、こうして、
私達だけではなくて、パク・ヨンハさんのCDを聞いてくれる人もいるんだよ。
と思ったら、涙がでたんですが。
声は生きてる時のように、残っていきます。
パク・ヨンハさんは年をとらずに、
これからも変わることなく、
私達の中に永遠に残ります。
ファンになって良かったと、心から、思っています。
いろいろな友達に会わせてくれました。
冬のソナタが流行ったから、とか、
韓流だから、とかではなく、
この人の声は、私が今まで生きてきた中で、
いちばん好きな声です。
その声を聞きながら、
今、書いているわけですが。
韓国人なのに、日本でたくさん仕事をして、
たくさん来日して、国では良く言わない人もいたと聞きますが、
冬のソナタで2004年に来日してから8年、
今はもう、普通に、韓国の人が、日本で歌の仕事をするようになっています。
世の中はどんどん変わっているけど、
パク・ヨンハさんはそのまま、
DVDやCDに残ったままです。
これからも変わることはありません。
私も、友達も、パク・ヨンハさんも。
2012年6月30日
今日は朝からの雨が静かに降って止みません。
박용하 올인
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
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今日も読んでくれてありがとう。
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またね。。。(^-^)ノ
タグ:박용하
時計を見たら、もう6月30日は、終わっていますが。。。
早かったのか、長かったのか・・・
そう、ヨンハと私達、それぞれの関係は変わらないまま。
高知は雨でしたか〜
こちらは、晴れて暑い日でした。
王子、そちらに行ってたのかもしれませんね・・・
なんたって雨男ですものね〜
私の状況は、変わりました。
でも、王子が繋げてくれた大切な友達との関係は、
きっと変わらない・・・
オッパ〜と呼べないままの王子の歳を、
いつか子供達も越えていくのでしょうね・・・
ん〜〜〜その時、私はいくつでしょう・・・
恐ろしいですわ〜><
いまだに嘘のようだけど、王子はほんとうに星になってしまいました。
両親よりも先に。
その心の傷は私は知ることはできないけども。
パク・ヨンハさんのおかげで、HPができて動画が作成できて、
友達もたくさんできました。
手術のときもCDかけてもらって、少し怖さがやすらぎました。
生きていた時にひと目でも会えてよかったと、心から思います。
ほんとうに、すぐ側にいるような、不思議な人でしたね…。
私はその本を読んでいないです。
だから、そのことについてはよくわかりませんすみません。
ただ、自殺とするならば、相当の心の傷があったのだと思って、それが私も友達も悲しくてしかたありません。
他にもいろいろネットを見ればかかれてあります。
コナンではないですが、真実はいつもひとつだと、私は思っています。