損保会社の、安全運転をサポートするアプリを紹介していました。
これは全部使ってみたいっ!
先日のめざましテレビで、
安全運転をサポートするアプリを紹介していました。
ぜひ使ってみたいアプリばかりですよ。
■交通事故の現象目指す!損保の安全運転アプリ
先日、タレントのマリエさんが追突される事故があり、
その次の日には、沢村投手が事故をおこしました。
いたるところで起きる交通事故に、
損保会社が安全運転をサポートするアプリを開発しました。
■車間距離を瞬間分析!注意喚起アプリ
Safety Sight - 株式会社損害保険ジャパン(損保ジャパン・日本興亜損保)
前の車に近づくと「ピンポン!ピンポン!前方注意!」と
音声が出るようになっています。
アプリ画面では、左上に、常に車間距離が表示されます。
走行中、十分に車間距離をとってないと、運転手に教えてくれます。
さらに、渋滞や信号などで止まっていて、前の車が発進したときに、
「発進確認」と音声が教えてくれます。
前の車が進んでるので、進んでください、という発進確認です。
音声で知らせてくれることで、より気をつけて運転することが可能です。
■不注意ポイントも指摘!運転診断アプリ
ドライバーズナビ - ソニー損害保険株式会社(Sony Assurance Inc.)
>>アンドロイドはこちら
自分の運転を診断してくれるアプリです。
アプリが起動したら「運転開始」をタッチ。
車を走行させると診断が開始されます。
目的地についてボタンを押せば診断終了。
点数と、5角形のグラフで表示されます。
ブレーキ、ハンドルなど5項目、20点満点で採点されます。
ブレーキやハンドルのきり方が不十分だった場合、
その地点を地図で教えてくれるほか、
ワンポイントアドバイスもしてくれます。
■10秒前まで戻って記録!ドライブレコーダーアプリ
スマ保 - Mitsui Sumitomo Insurance Co., Ltd.
>>アンドロイドはこちら
急ブレーキや衝突を感知し、その記録をカメラで記録するドライブレコーダーアプリ。
スマホが揺れてから、レコーダー機能が起動し、
その揺れの前後をカメラで記録します。
車を走らせて急ブレーキ。
その時にスマホ画面を見ると「急減速」の文字が。
その文字をタッチすると、その時の映像が映し出されます。
車がブレーキを踏んだ瞬間、その揺れを感知して、
そこから10秒前までを、カメラ画面で時間をさかのぼり、
ブレーキをした5秒後までの映像を記録します。
車などの衝突など、もっと大きな衝撃があった場合は、
映像を記録したうえで、警察、消防に連絡する画面が瞬時に映し出されます。
すぐに連絡ができるようになっています。
強い衝撃だけでなく、軽くブレーキを踏んだような衝撃も
自動的に映像が保存され、そのドライバーのかたに癖を把握していただいて、
あとで見直していただくことができます。
このような安全運転のアプリで、自分の運転を再確認してみてはいかがでしょうか?
安全をサポートしてくれるアプリですので、
運転中の操作はしないようにしてください。
今回ご紹介したアプリはどれもスゴイですね。
ドラレコなんて…アプリになってしまうとは!驚きです。
カーナビのアプリも、目的地まで行くだけであれば、アプリで上等ですもんね。
スマホの料金は月々は高いですけど、アプリを入れていくことによって、
なんだかお買い得になった気がしますが、
あなたは、どう思いますか?
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
今日も読んでくれてありがとう。
またね。。。(^-^)ノ