宿毛方面向いて、豊後水道のほうに大きな断層雲が。
夜中に豊後水道で震度3の地震がありました。
昨日の真っ黒な断層雲と地震との関連はあるのか?
昨日の帰り道、四万十市から宿毛方面、さらには豊後水道に向いて、
かなり大きな断層雲が出ていました。しかも真っ黒。
見えますか?とても大きい雲が、真ん中に亀裂が入っています。
真ん中は夕日が差しまぶしい筋になっています。範囲はとても広い。
「この先は豊後水道かなぁ?」と話しながら帰ったのですが。
14日0時14分に、豊後水道で地震が起きました。
[気象庁情報]14日 00時14分頃 豊後水道(N32.8/E132.3)にて 最大震度2(M4.1)の地震が発生。 震源の深さは30km。( j.mp/WgpdUT ) #saigai #jishin #earthquake
— 地震速報さん (@earthquake_jp) 10月 13, 2012
はたして、関連性はあるのでしょうか?
地震が起きる前の雲の動きで、
地震雲というかたもおれば、地震雲など無い、というかたもおられます。
地震雲を否定されるなら、スルーでお願いします。
地震雲があると過程し記入します。
以前、東日本大震災の前かあとかに、
地震雲を研究してるかたの、特番がありました。
その番組を元に解説しているサイトを発見。
これで、その番組をなんとなく思い出せるんですが。
>>地震の予兆といわれている地震雲を検証
この番組で分かることは
・地震の前に電磁波が起こりそれが雲を発生させる
・地震雲は風にも流されずその場所にとどまっている
・地震雲の大きさと、地震の大きさは比例することはない
大きな地震雲でも、大きな地震が来るわけではなく、
震度1の小さな地震が起きることもあるようです。
雲の状態
・筋状、筒のような雲が発生
→約2週間くらい後に地震が発生する可能性が
・波状雲、放射状の波のような雲が発生
→約1週間くらい後に地震が発生する可能性が
・真上に上る竜巻状の雲
→約3日後くらいに地震が発生する可能性が
・空を覆うぽっかりと丸い大きな雲
→数時間で地震が発生する可能性が
電磁波で雲を発生させる実験の結果、
その番組では、すごく分かりやすく、
雲の状態もよくわかりました。見ませんでしたか?
あくまでも、実験です。
研究され確証しているわけではありません。
でも、実験ではそうなっている。
昨日の夕方までに、大分でも真っ二つに別れた断層雲がでていました。
>>大分に出た真っ二つの雲
私が撮った写真も、この大分の雲も、
豊後水道の地震と関係があるのかもしれません。
これは、2011年3月9日に撮った金沢の雲です
東日本大震災の2日前の写真です
>>2011年3月9日の金沢の雲
どうですか?
地震雲だとすると、波状雲になります。
約1週間くらいで地震がおこる可能性があった雲です。
>>3月6日三重県の雲
筋状、筒状のような雲。
約2週間後に地震が起こる可能性の雲です。
2つともちょっとくるのが早い感じですが、どうでしょうか?
いちおう、よくチェックするサイトですが
>>地震雲について
>>地震雲掲示板
雲は気象によりいろいろな形になります
>>いろいろな雲の解説
>>【図鑑】画像で見る『雲』の種類 NAVERまとめ
この雲が地震雲だった!という確定はできませんが、
この雲の数日後にこんな地震があった、ということは分かります。
私は、雲の色、形をとても気にしています。
今でもはっきりと覚えています、
>>2011年3月11日の朝の黒い雲としぐれに不安な気持ちになりました。
関東の友人は、その日の雲はとても黒かった、と言っていました。
南海地震も大きいのがくるといわれています。
東日本大震災が起きたことにより、南海地震よりも、
日向灘の地震が早くなったという話しもでています。
地震雲はその場に留まり強い風でも動くことはない。
あなたは、どう思いますか?
ビクトリーの管理人のひとりごとでした。
今日も読んでくれてありがとう。
またね。。。(^-^)ノ