阪神淡路大震災から今日でちょうど18年経ちました…
1月17日です。
阪神淡路大震災から、ちょうど18年経ちました。
早い、と感じるかたが多いみたいですね。
18年前の今日、1月17日は、火曜日でした。
あの時期は、火曜日が定休日で、
私が休みだったので、覚えています。
朝起きて、テレビをつけたら、高速道路が倒れていました。
そして、この写真のような光景が映っていました。
(出典blog.livedoor.jp)
義父は、その、ほんの数十分前に、
この道を通っていました。
そして、この日、命を落としたかたが、6434名いらっしゃいました。
東北の震災もそう、人の命は一瞬。
助かったかたも、たくさんいらっしゃいます。
>>神戸で阪神淡路大震災追悼イベント−竹灯篭に「祈」「絆」などのメッセージ /兵庫
あの日生まれた子供たちは、今18歳になっています。
>><阪神大震災18年>震災知らぬ市民4割超す…神戸市
震災を知らない市民が、40%を超えているようです。
今朝からずっと、阪神淡路大震災の話題が、
テレビでもインターネットでも、SNSでも話題になっています。
18年目の1月17日、朝、8時過ぎの高知県西部の空に
ふわっと光が、一瞬降りてきました。
寒い日です。今日は、知人のお葬式に行ってきました。
お葬式近くの時間に、曇った空から時雨が降って来て、
とても寂しい気持ちになりました。
私の父、私が1歳の時に亡くなったのも、この1月。
それから、年をとるごとに、父やほかのひとを感じる時があります。
いろんな時に、私を見てくれているんだな、と思う時があって、
それを、夕べ、そのかたのご家族やお子さんに伝えました。
お母さんも、ずっと、見守ってくれるから、
がんばりね、と。
小さいころから、お葬式が多くて、慣れているというのは変なんですが、
それにしても、今日が一番つらいお葬式でした。
私よりもずっと若い、かわいらしいかただったので、
かなりショックです。同級生の友人が2年前に亡くなったときもつらかったですけど。
人の命は儚くて、一瞬でいなくなる。
自分の時はどうなんだろうと、考えて不安になります。
命の重みというものを、考えた一日。
でも、ほんまに今日は、寒い日でしたね。
カーショップビクトリーの管理人のひとりごとでした。
今日も読んでくれてありがとう。
あなたが探すものがこのブログにあったらなによりです。
またね。。。(^-^)ノ