いつまでも実現しない研究を続け、
それで収入も無く、妻から見放されるというストーリー。
ふと思い出したのが…
織田裕二のドラマが昨日から始まりました。
いつまでも実現しない研究を続け、
それで収入も無く、妻から見放されるというストーリー。
ふと思い出したのが、
幸せのちから
原題: The Pursuit of Happyness
2006年に、ウイルスミスWill Smithとその実際の子供、
ジェイデン・スミスJaden Smithの親子競演でも話題でした。
ジェイデンはこの時たぶん7歳頃
映画は8歳のときに公開になっています。
映画の中では、ジェイデン演じるリストファーは
5歳という設定でした。
日本語字幕は持ってこれないのでこれを。
映画を見たかたは、ジンとくると思います。
ストーリーは、
売れない高い機械をたくさん仕入れたお父さん、
クリス・ガードナーが、
機械が高すぎて売れないので、収入が無く、
パートの妻から見放される。
そして、クリストファーとともに出て行かれるけど、
子供を連れ戻し、男同士の親子で苦しい生活をしていく…
話の流れはこんな感じです。
織田裕二のオー、マイ・ダッドは、
今後どんな展開になっていくのか、楽しみです。
映画と違い、あと9回くらいあるでしょうから、
9時間ですよね。映画の2時間よりも長いので。
ウイルスミスの、幸せのちからに戻りますが、
幸せのちからでも、結局アパートを追い出されます。
親子は住むところを探さなければなりません。
まだ子供がちっちゃいから。
協会で並び、やっと雨風しのげる中で寝ることができたり、
またある時は、駅のトイレで子供を寝かせます。
お父さんは泣きながら、子供を抱きしめ寝かせる。
そうしながら、大きな会社に半年間無給で、
研修を受けることができて、
子供と過酷な生活をしながら、難しい研修をこなしていきます。
たくさんの人と知り合い、人の縁を感じながら。
この映画は、ウイルスミスの実際の親子競演でもあるので、
ものすごくリアリティも高く、ジェイディンもこの時から
演技がうまいのかなんなのか、すばらしい俳優さんだと思います。
とにかく、泣けます。
そして、やる気というか、力が出る映画です。
オー、マイ・ダッドの今後の脚本が楽しみです。
私が感じたように、たくさんの人が、
この幸せのちからと比べているようです。
ネットの検索で、たくさんでてきます。
幸せのちからは、ぜひこの機会に、
見てなかったらどうぞ、おすすめしたいです。
ここからはネタばれになりますが、
クリス・ガードナーが半年たった研修最後の日。
良い会社で半年も仕事ができて、
だから、一番良いシャツを着て仕事をしていた。
そして、幹部たちに呼ばれる。
「今日はいいシャツを着てるじゃないか。」
クリスは答える、
「今日が最後ですので、一番良いシャツを着てきました。」
そしたら幹部が、
「そうか、では明日からも良いシャツを着てきなさい。」
クリスの入社が決定した瞬間です。
ここで、ぐっとと涙がでます。
私は、ドラマ系だと、
フォレスト・ガンプの次に、好きな映画です。
Rubik's Cube / How I See Life
この映画のキーワードは、
ルービックキューブ
ルービックキューブがきっかけとなり
人の縁がつながっていくのです。
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カーショップビクトリーの管理人のひとりごとでした。
今日も読んでくれてありがとう。
あなたが探すものがこのブログにあったらなによりです。
またね。。。(^-^)ノ