
またまたお騒がせのイージス艦が宿毛港に来て、そして昨日出港していった。
賛否両論ある。
2年前に、私も、このブログに書いた。心配だと。
今回は、このオカーン号、一般市民を限定して、公開をし、交流した。
私たちは、運よく?このイージス艦に乗ることができた。
いろいろなブログを見てきて、いろいろな意見がある。
反対派のブログがほんとうに多い。
私の母は、小さい時、海に遊びに行ってた時に、飛行機がやってきて、銃で狙われ、母のお母さんたちが、子供たちをかばって、ことなきをえた。その時はみんな無事だったという話だ。戦争まっただなかのこと。
複雑な思いで乗船した。
中では、八頭身の若者が、英語で一生懸命、いろいろな説明をしてくれた。
全長505フィートの艦は、宿毛佐伯フェリーを少し大きくした感じに思えた。階段というよりは、はしごが多い。
中では、勤務中の若者もいれば、OFFの者もいた。
通る私たちに、気軽に『Hi』と声をかけてくれた。
『コンニチハ』と言ってくれる人も。
のれんや、鳴子もあった。日本びいきの人がいるのかな?それとも、どこかでいただいたのか?
その日の感想は、Webに書くことはせずに、こころのなかに収めることにした。
ただ、『すごい』その一言に尽きるかも。
その日の夜、日記を書いた。
たぶん、一生に一度のことだろうと、ひとつひとつ、いろいろ思い出しながら書いていたら、夜中の1時をゆうに回っていた。
あんなに、はしごばかりの中で、生活、仕事をしているのだ。しかも、海の上で。
だから、港についたら、大地を歩きたいのだろう。そう感じた。
宿毛を歩き、100均やマックで買い物をする彼らは、日本の若者となんら変わらない。
艦から降りて振り返ると、見張りの仕事?をする女性が、私たちに、大きく大きく、何回も手を振ってくれた。
私たちも、手を振り返した。
『ピクチャー、OK?』と遠くの女性に言ったら、笑顔でピースをしてくれた。
家族を画面に入れて、女性たちは船の上だから遠目だが、記念の写真を撮った。
とにかく、いい経験だったと思う。たぶん、もう二度と、乗れることはないだろうと思うから。
そして、なんと残念だったことは、ほとんど英語の説明が、理解できなかったことだ。
通訳さんの声も小さく、かいつまんで、かなり省略があったから。
あんなにたくさん、わかりやすいようにゆっくり、話してくれたのに、
自分の語学力の無さを、ほんとうに悔しく思った。
こんなときのために、英語も少しは、話せるようになりたいものだ。
■「英文法」が分かるとこんな感じになります!

■効果が無ければ全額返品!集中力増幅の英語教材を無料お試し

■ドラマで覚える英会話

おうえんしてください><



タグ:イージス艦,アメリカ,